ペット(愛犬)と暮らすベットフレームの選び
こんにちは。
愛犬と一緒に暮らすため、安全面を考慮して家づくりをしているわたしです。はい。マロンのお家も完成まであと2ヶ月強となりました。
以前に愛犬と暮らすために役立つアイテムや気を付けたいことなどを紹介してます。
今回は寝室のベットフレームをどのような物にするか悩んでいます。この記事のタイトルにもある「ペット(愛犬)と暮らすベットフレーム」について考えてよい商品を選んでいきたいと思います。
ペットといっても犬をメインで書いているので、ご了承ください。
Contents
愛犬と同じ場所で寝ているか
寝る時に愛犬と一緒の部屋で寝ている方、そうでない方。また、同じ部屋でも愛犬をゲージに入れて寝ている方、好きなところに寝せている方、家庭によって違うと思います。
うちの場合は一緒の部屋で、好きな場所で寝ています。寝る時は床に寝ていて朝に起きると布団の中にいるなんてことがよくあります。このような育て方ははっきり言うとあまり良くないです。
愛犬をつぶしてケガさせてしまう可能性があるので、ゲージの中で寝てもらうという方法が勧められています。
子犬の頃にゲージに入れて寝てもらったのですが、寂しくて泣くのでかわいそうで出してあげて寝るようになってしまいました。
Photo by 3ヶ月のマロン
愛犬をしっかりとゲージに入れて寝ている方はベットのフレームに気を遣う必要がないかもしれません。
うちのように好きなところで寝ている場合、愛犬にとってどのようなベットフレームが安全なのかについて考えていきたいと思います。
愛犬との過ごし方
まず、うちの場合は寝室でくつろぐことが多いので愛犬が寝室で走り回ることが多いです。
興奮するとベットの上にジャンプして上がってきたりするため、今まではベットフレームは使わず、マットレスを床に直接敷いて使っていました。
この場合、湿気がすごいため床にとってもマットレスにとってもよくありません。新築になったらベットフレームを使うことに決めました。
では本題に戻ります。愛犬にとって安全なベットフレームについて考えていきます。
愛犬にとって安全なベットフレーム
背の高いベットからジャンプすると犬にとってかなりダメージがあります。マロンもソファなどの高い場所からジャンプして2度ほど脱臼しています。脱臼はまだよいほうです。骨折なんかしている犬も多いです。
なので、うちではできるだけジャンプして上がったり下りたりする場所を作らないようにしています。
なのでベットフレームもロータイプ(ローベット、フロアベットとも呼ばれる)の物がオススメになってくるのかなと思います。
ローベット、フロアベットのメリット
- 部屋が広く見える
- 高さがないので圧迫感のない空間を作ることができます。
- おしゃれ、高級感あります。
- 寝相が悪い子供がベットから落ちても怪我する心配も少ない。つまり上りやすいです。愛犬が。
- 比較的安い。
ローベット、フロアベットのデメリット
- 立ち上がるのが大変。年を取ると特に低い位置から立ち上がるのが大変です。
- ベットの下に収納スペースを確保できない。
- 掃除がしにくい。
- 床に密着しているタイプは通気性が悪く埃が付きやすい。
- 暖かい空気は上にたまりやすいので冬は寒く感じる。
ローベット、フロアベットのオススメ2点
LOWYAのすのこベットフレームがおしゃれでかっこいいですね。人気の北欧スタイル。
ステイシー ステージベッドこれも素敵ですね。天然木が使われているという特徴とサイズがいろいろあるので、選択肢が広がっていいですね。これが候補かも。
ペット(愛犬)と暮らすベットフレーム
愛犬と一緒に暮らす場合は愛犬の足腰の負担を考えてロータイプのローベット・フロアベットがオススメですが、しつけがしっかりとできていてジャンプしてベットに上がったり下りたりしない場合は好みのベットを選択できますね。
しつけ大事ですね。汗
湿気のことを考えるとすのこタイプが良いと思います。うちみたいに寝室でくつろぐタイプの場合はベットを畳んだり寄せておけるタイプがいいのかなと思ったりします。すのこの折り畳みフレームもシンプルで迷います。
参考にしてみてください。