住宅ローンのシミュレーションサイトで借入可能額を試算し支払額を計算しよう

生活

こんにちは。

お家が欲しいと思ったら何の準備から始めたらよいのでしょう。

自分がどんな家に住みたいのか、マンションなのか一戸建てなのか。その住まいはどのくらいの価格なのかです。

それが決まったら、自分の収入でその価格の家を買えるのかを調べる必要があります。まずは年収からどのくらい借り入れが可能なのか調べてみてください。

その後に借り入れの金額で月々の支払いはいくらになるのかなどは住宅ローンのシミュレーションができるサイトで確認することができます。

年収から借入可能額を試算できるサイトと借入額から毎月の支払いなどを計算できるシミュレーションサイトをまとめてみたので参考にしてください。

年収やお家賃から、お借入れ可能額を試算するサイト紹介

現在の年収から借り入れ可能な額をシミュレーションできる銀行があります。すべての銀行ができるわけではありませんが、おおよそどのくらい借りれるのかを把握することができます。

もちろん、銀行によって計算のロジックが違うので金額も違ってくると思います。

イオン銀行

年収から借入れ可能額を計算する

楽天銀行

年収から借入額を試算(楽天銀行)

じぶん銀行

年収から借入額を試算(じぶん銀行)

新生銀行

年収から借入額を試算(新生銀行)

ライフルホームズ

年収から借入額を試算(ライフルホームズ)

ARUHI

年収から借入額を試算(ARUHI)

住宅保証機構株式会社

年収から借入額を試算(住宅保証機構株式会社)

支払額・購入可能額のシミュレーションできるサイト紹介

月々の支払額から借入額を試算したりできるサイトはたくさんあります。以下にシミュレーションサイトまとめてみました。参考までに。

  1. スーモ
  2. ライフルホームズ
  3. 三井住友信託銀行
  4. 三菱UFJ銀行
  5. 三井住友銀行
  6. りそな銀行
  7. ソニー銀行
  8. みずほ銀行
  9. じぶん銀行
  10. 住信SBIネット銀行
  11. イオン銀行
  12. 楽天銀行
  13. 新生銀行
  14. JAバンク
  15. ARUHI
  16. 住宅保証機構株式会社
  17. 住宅金融支援機構
  18. イー・ローン
  19. 日本住宅ローン株式会社

住宅ローン注意点

欲しい物件が決まり、年収から借り入れ可能な金額がわかりますが、借り入れ可能額な範囲内でも慎重に金額を考えた方が良いです。

例えば、夫婦で支払っていく予定だったのにどちらかが働けなくなってしまったため支払えなくなるとか、借り過ぎに注意しましょう。

住宅ローンで生活がいっぱいいっぱいになるよりは少し余裕がある方が気が楽です(自分は)。

良い家に住みたいのは誰しも考えることですが、収入と支出をよく考えてみてください。ハウスメーカーの方は目一杯使わせたがるという話も聞くので、大丈夫と言われても自分でよく考えることをお勧めします。

せっかく建てたお家を支払えなくなって手放すことがないよう慎重に設計しましょう!

住宅ローンシミュレーションについてのまとめ

購入したい物件、建てたい家などある程度絞れてきたタイミングで実際に銀行に仮審査をしてもらいます。いろいろな状況を見て銀行はお金を貸せる人なのかを調査するようです。

このサイトで紹介したシミュレーションサイトで可能な借り入れ可能額の範囲内でも仮審査に落ちる場合があります。

実際に、わたしの場合は何度か審査に落ちています…。

「住宅ローンの審査落ちた話」の中でも書いていますが、購入したい物件が年収に対して高すぎたり、職業や勤続年数、他のローンがないか、ブラックリストや健康状態など、様々な点を調べて決定されるようです。

金利が安いネット銀行で住宅ローンを組みたかったのですが、見事に落ちましたね。ネット銀行は仮審査を通過する難易度が一番高いと思われます。

こちらを通過できたら他の銀行も通過できる可能性は高いと思います。

書類を揃えたり、ネットでの審査が苦手という方はハウスメーカーなどに相談してみると良いかと思います。ある程度仮の物件価格で仮審査の手続きをしてくれます。なるべく実際に近い物件価格で仮審査を受けた方が良いかと思います。

ぜひ、皆さんも計画的に住宅ローンを組んで、より良い住まいを購入してみてください。