注文住宅の住宅設備はショールームで確認
注文住宅の設備で後悔しないために建売住宅を見に行くという記事を書きましたが、システムキッチンや浴室、トイレなどはショールームで確認できます。
全てのサンプルがあるわけではありませんがイメージが膨らむののでおすすめです。
Contents
事前準備
予約をしてから行く
ショールームに行く場合は予約をして行くことをおすすします。予約しないと説明してくれる方がつかなく一人で見て帰るということになります。
商品のメモを持っていく(商品名、品番など)
ハウスメーカーで選択した商品を見に行くのであれば、商品のメモを持っていく(商品名、品番など)。ハウスメーカーとの打ち合わせ時にどの商品を選択したのかわからなくなるため。
ハウスメーカーから予約を取ってもらう場合はハウスメーカーが事前に商品の情報をショールームに送っておいてくれている場合が多い。
商品を見る
浴室
浴槽や浴室の扉、シャンプー台など種類や色など実際に見ることができます。
浴室はどんな浴室にしたいのかかなり好みが分かれるのかなと思います。
うちは最初、ハウスメーカーで選んだ時は高級感がある浴室にしたいと思い黒っぽい色を選択して帰ってきたのですが、実際にショールームに行って見た結果、全体的にベージュっぽい色の暖かみのある浴室になりましたw
ショールームには実際の浴室をイメージして何種類か浴室が展示されています。それを見てその中の一つをそのまま選びましたw
やはりプロの方のセンスがすばらしく気に入ってしまい、そのまま選んでおけば外れることはないのかと思いました。皆さんもプロのインテリアを参考にしてみてはいかがでしょうか。
トイレ
最近はトイレも進化しており、タンクがないタイプだったり自動開閉するものだったり、トイレだけでもいろんなタイプがありますね。
トイレに手を洗うスペースを作るのか、トイレのタンクの上で手を洗うのかなど選択できます。
トイレのタンクの上にあるところで手を洗うのに抵抗があったのですが、他の方のブログでその部分は手を洗うためにトイレのタンクとは別に作られた機能だという説明がありました。
つまり、水の取り方が別らしいです。トイレのタンクに貯められている水を出しているわけではないらしいですw
たしかにタンクに貯まっている水が出てきたら、いつの水?ってなりますよね。
話がそれましたがうちの場合は、トイレは節約の方向で一番ノーマルのタイプ(タンク付き)にしました。ちなみにうちの場合はタンクありとなしのタイプは金額は変わらなかったです。
システムキッチン
ショールームではシステムキッチンも見ることができます。システムキッチンの種類や色などを確認できます。
うちの場合はハウスメーカーで種類を決めていたので実際の色を確認しただけです。
最近はステンレスのシンクばかりではなく、メーカーによっては素材が違うものだったり色が選べたりします。
うちはリクシルの「人造大理石シンク」っていうもので、触り心地が良い継ぎ目とかないタイプのものになってます。
デメリットもあるようですが、とにかくおしゃれです。これは妻が喜んでいたのを覚えています。奥様たちは参考にしてみてください。
注文住宅で住宅設備をショールームでみる場合は
うちの場合は主に上記の3点を見に行きました。事前に予約を入れていたので担当の方から丁寧な説明を受けて充実した時間を過ごすことができました。
時間にすると2~3時間くらいはかかりました。他にもいろいろな設備を見る必要がある方はもう少し時間をみておく必要があると思います。
週末なんかはすごく混んでいるので早めのご予約をお願いします (by ショールーム担当者)
見て触って感じることは大切です。イメージしていたものとの実際のものとの差を埋めることが後悔しない家づくりのコツと友人Aさんが言ってました
実際プロのセンスは本当に参考になります。