マロン家の生活費を公開!2人暮らしの生活はどんな感じ?
こんにちは。今回は生活費についてのお話です。
生活費って住んでいる場所や環境によって大きく変わってきますよね。使いたいだけ使う人。コツコツ節約している人。様々です。
今回はマロン家の生活費を公開したいと思います。お楽しみに
家族構成について
我が家は妻と二人暮らしです。愛犬マロンもいます。子供がいないため、生活費はかからない方だと思います。
わたしも妻も浪費するタイプではないので、あまり高価なものを買ったり、贅沢をするということはありません。
住まいは千葉県で東京まで30〜40分くらいの場所に住んでいます。東京からこのくらい離れると都会な感じはありません。マンションやオフィスビルが立ち並ぶ東京のイメージではなく、住宅街が多いです。
けれども物価は高めだと思います。現在一戸建てを注文住宅で建築中です。2019年11月に完成予定なので、まもなくです。
職業はシステムエンジニアです。正社員です。妻は週に1〜2回ほどパートをしています。
システムエンジニアという職業について
システムエンジニアという職業を聞くと、どのくらいの年収をイメージするでしょうか。
全世代の平均年収は590万くらいとなっているようです。技術職で生涯勉強と言われるわりには、それほど高くはないです。
今、使っている技術を覚えても3年後くらいには使えなくなっていたり、常に前進していかなくてはなりません。
かなり前からですが、慢性的な人手不足です。そのわりに年収はあがりませんね。
最近、優秀な新卒のエンジニアに年収1000万払うとかいう話が話題になっていますが、そういう大企業が大勢のエンジニアをリストラしていたりするので、よくわかりませんけど。
わたしはベンチャー企業にいるので、あまり関係ありませんが、それでも今年の年収は750万くらいです。
エンジニアって忙しいイメージありますが、今は毎日ブログ更新しているくらい余裕があります。定時であがれる現場にいるからです。
現場によっては終電までやらないといけないくらい忙しい現場や土日も出勤するほど忙しい現場もありますが、今の現場はそこまではありません。
システムエンジニアという仕事の内容について
早く生活費教えろよと思った方はここはすっとんでください笑。
仕事内容は、みなさんがよく使っているwebシステムの構築がメインです。WordPressあたりはそういうシステムの中でも簡単な部類なので、業務としてやることは少ないです。
どちらかというと、企業が一般の方に提供するサービスが多いです。例でいうとショッピングサイトとかチケット販売したりするサービスとか。会員登録して何かするシステムとかです。
そろそろ職業はこの辺にしておきます。またの機会に笑。
生活費公開
生活費ですが、現場によってばらつきがあるので平均月収として計算していきます。
世帯手取り | 48万 + 6万 |
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光熱費 | 3万 |
携帯とネット | 1.1万 |
保険 | 3万 |
医療費 | 1.5万 |
食費 | 4万 |
愛犬 | 1.5万 |
その他の雑費 | 3万 |
家賃 | 8.4万 |
支出合計 | 25万 |
上記に記載した合計を収入から引いても半分くらい残ってますね。かなり余裕はありますが、一戸建てを購入したので家賃の部分が上がってきます。
それに雑費の部分がもう少し上がったりするのと、お家を建てたことでいろんな出費があり、それほど残りませんが。
生活費節約のポイント
生活費を見ていただくとわかりますが、それほど贅沢な暮らしはしていません。年収が多くても少なくてもこれくらいの生活費はかかるのかなと思っています。
節約のポイントを見ていきたいと思います。
携帯・ネット代
生活費で節約している部分としては、まず携帯・ネット代でしょうか。二人で1万円。携帯は二人とも格安SIMです。
職業柄、外でPCを使うこともあるので、ポケットWi-Fiが必要なのですが、家にはインターネットを引いていません。
妻もiPadを外で使ったりするため、ポケットWi-Fi持っています。
ポケットWi-Fiが8,000円くらい。携帯代が2,400円です。ポケットWi-Fiの速度も上がってきていますし、よほど重たいものをダウンロードしないかぎりはポケットWi-Fiで十分です。
保険代
保険代が少々高めかなと思っています。今までずっと1.5万くらいの保険に入っていたのですが、一戸建てを建てたタイミングで保険を見直したら高くなってしまいました。
家を建てたということで、もし自分に収入がなくなった時など考慮し、妻が大変にならないように考えた結果です。
ちょっと良かったのか、良くなかったのかわからないので保険に詳しい方にアドバイスいただきたいです。
生活費についてまとめ
収入から支出を引いた額は貯金すると思うのですが、我が家の場合はIDECOを活用しています。税負担の軽減対策です。またこれから住宅ローン控除も始まるのでそちらも活用していきます。
収入を増やすことも大事ですが、我が家の場合は支出を減らす方に重きを置いています。固定費が低くなることで、収入が増えなくても貯金は増えますね。関連記事もごらんください。
これから生活について記事も増やしていこうと思い、今回生活費を公開しました。良かったら参考にしてみてください。