おしゃれなテレビ台・テレビボードでスマートにTVを設置したい方にオススメ
こんにちは。新築の時は家具も新しくする方が多いですよね。マロンのお家も食器棚やテレビ台を新しくする予定です。11月の引越しに合わせていろいろと探しています。
今回は「テレビをどのように設置するか」です。
テレビをどのように設置するか
テレビを設置する方法はいくつかあります。
テレビボード
般的なのはテレビ台に置くタイプ。テレビボードというのかもしれません。最近はテレビも大きくなりテレビボードの横幅も大きくなってきました。
壁掛けテレビ
テレビが薄くなり壁に掛けて使う方が増えていますね。テレビ台を使わないので部屋がスッキリするので人気がありますね。
壁寄せテレビスタンド
壁掛けほどスッキリはしていませんが壁掛けに近い感じでスッキリしています。テレビボードほど場所も取らないため人気上昇中です。
地震に弱いと思われていますが、震度7に耐えた壁寄せテレビスタンドwallが人気上昇中ですね。デザインよし。性能よし。地震にも強い。安定してますね。
DIY
最近はDIYブームです。ディアウォール、ラブリコといったDIYの人気パーツ業者?がオススメです。素人でも簡単にDIYできるのでいろんなところで使えると思います。このようなパーツを使ってテレビ台を自作している方もいます。
モニターアーム
よくPCのモニターを複数使う方が使用しますが、液晶テレビも使えるようです。背面の規格が異なっているものがあるため変換する必要があるみたいですが、可能なようです。ただしモニターアームを使うために支える机のようなものが必要になるかもです。
その他
テレビ台ではない台を使う。普通の棚とかテーブルとか。
賃貸か持ち家(一戸建て・マンション)かでテレビ台のタイプを決める
賃貸の場合
壁に穴を開けられない場合が多いので壁掛けテレビは選択肢から外れると思います。また部屋が狭い場合、大きなテレビボードを置くと場所を取ってしまい、さらに手狭になる可能性があります。
ただテレビボードの場合は収納がついているため、台+収納で考えるなら良いかと思います。
上記で紹介したDIYのディアウォールやラブリコは「賃貸の味方」と公式サイトで言っており、壁、床、天井を大切にしてDIYを楽しむことができます。
自分の好きなように作ることができるので興味がある方はオススメです。
持ち家の場合
持ち家の場合は全てのタイプが選択肢とすることができますが、設置するお部屋の壁によっては壁掛けが難しい場合があるでしょう。持ち家でも壁に穴を開けるのが嫌な場合もあると思います。
高級感を求めるかスッキリを求めるか
テレビボードの場合は大型のテレビを置くと部屋全体の高級感が増します。
リビングなど広いお部屋には向いていると思います。配線をきれいに纏めるように、またコンセントの位置なども考慮して設置することで見た目スッキリできますね。
壁掛けテレビにする場合は壁の問題をクリアする必要がありますが、寝室でベットで横になりながら映画を観たいなど見やすい位置に高さを調整して設置でき、スッキリしたお部屋にすることができますね。
壁寄せテレビスタンドも比較的スッキリしたお部屋にできるのと同時に高級感も兼ね備えている物も多いです。さらに壁に穴を開ける必要がないのでおすすめです。
DIYに関しては天井と床で突っ張ったりするため、スッキリとはいかないかもしれないです。
モニターアームに関してはスッキリはできるのですが、液晶テレビ用の物ではないので、微妙ではありますが、実際に使っている方もいるので参考にしてみたらよいかと思います。
地震対策できるテレビ台
最近は地震が多く、地震対策が必要です。せっかく大きいテレビを買ったのに地震で倒れてテレビが壊れたとかテレビが倒れて他の物も壊れたなんて話もよく聞きます。
地震対策は必須ですね。「耐震ジェルマット」を貼ったりすることで対策できる場合もあります。
地震に強いテレビを買うという選択肢もあります。どのタイプを選択しても比較的対策はあるようです。
panasonic
photo by panasonic
sony(転倒防止ベルト付属でした)
転倒防止ベルトを全モデルに付属
テレビの転倒を防止するための固定ベルトを全モデルに備えています。設置する際に利用いただき、安心してテレビをお楽しみください。参照元: sony
SHARP
参照元: SHARP
TOSHIBA
参照元: TOSHIBA
まとめ
テレビをどのように置くか調べてみましたが、個人的にはスッキリ設置したい。また壁に穴を開けるのは抵抗がある。また高級感も失いたくないという希望に一番近いのは壁寄せテレビスタンドかなと思いました。
壁寄せテレビスタンド「WALL」は震度7の耐震試験にクリアしたタイプでシンプルでおしゃれですね。ロータイプ・ハイタイプが選択できグッドデザイン賞受賞しておりおすすめですね。
次回、各タイプをもう少し深く調査してみます。参考にしてください。