家の売却と引越しで大変だったこと

マロンのお家

こんにちは。

親と同居するために家を建てたのですが、親の病気の都合上まだ一緒に住めていませんでした。けれども少し親の体調が少し良くなってきたので、このタイミングで同居しようと実家に来ています。

今月は有給消化中のため少し時間があるので実家で引越しの準備や片付けなどをしています。

最終的には家を売るため、そちらの話も不動産屋としています。

今回は親の引越しと実家を売るための大変さを伝えていきたいと思います。




親の引越しは大変なことばかり

親を説得することが大変

新築に引越しする方の多くは若い夫婦だと思うのですが、親くらいの世代が引越すのは本当に大変です。

例えば、親は今の家に40年以上住んでいるわけです。昔の人は物を大事にするためなんでもかんでも捨てられずにとっておいてます。

幼稚園の卒園の証書みたいなものや壊れたおもちゃなんかも全部とってあります。思い出を大切にするのはいいのですが、それを新居にすべて持っていこうとします。

とりあえず新居で暮らすのに必要な物だけにしてとお願いしますが、長年過ごした家の中の物から必要な物だけを選別し持っていくということを理解してもらうのにとても体力を使います。

不要な物でも誰かが使う、もしくは売れると思っている

とにかく不要な物が多く捨てようとすると、もったいない誰かが使うかもしれないの繰り返しで進まないため、買取業者さんに訪問してもらい査定をしてもらいました。

カップボード、ベット、ダイニングテーブル、絵画、時計、おもちゃ、ミシン、その他未開封のタオルなど査定してもらいました。

親は3万〜5万くらいの予想をしていました。僕の査定の予想は3,000円。買取ってほとんど値段がつかないイメージです。

結果は。。。

5,000円

買った時に高かった物でも需要がない物に値段はつかないと説明しても理解してもらえない。査定の人の厳しいお言葉に少しは理解してくれたのか、売れなかった物すべてゴミに行くことに。

買取の中に30年以上前のミシンがあったことにビックリ。ミシンは需要あるんでしょうか。

片付ける時間がある場合は、メルカリとかで売っていけるのかもしれないけど、僕には時間がないので捨てる方が助かるのです。

高齢の親の場合は転居先での準備も大変

我が家の場合は両親ともにガンなので、転居先での病院を探して紹介状を書いてもらう必要があります。どこの病院がいいのか調査も必要です。

また両親は痛みがあるため移動にも気をつかいます。

今回、引越しではワンボックスの車をレンタルして体調が悪くなっても寝て移動できるようにする予定です。

手続きも大変

引越しする場合は、様々な手続きがあります。例えば、住所変更やNHK、新聞、郵便の転送などなど。本人と手続きしに行ったり、電話したり。

本人に代わって手続きも調べてするという作業が大変です。

引越しの見積り

二世帯住宅

新居に引越すために見積りが必要ですが、実家は田舎で引越し屋さんがそれほど多くない。ということで2社の見積りを取りました。

結果的には、我が家の引越しでお世話になったサカイ引越センターにまたもやお願いすることに。もう一社より2万円割引になりました。引越しの見積り体験談は以下から

親は自分で見積り業者を探せないため、このような手続きもしてあげる必要があります。親が持っていく荷物がどれくらいかなど引越し屋に伝えないといけません。まったくわからないため、ざっくりと伝えるしかない。

増えていたらごめんなさい。(トラックに積めれば問題なさそう)

親の引越しの見積りや荷物のことすべて自分でやらないといけないのでこれまた大変です。

引越しの荷物の片付け

では、実際に片付けに入ります。正直すべてゴミに見えてきます。若い夫婦が賃貸のアパートから新居に引越すのとはわけが違います。

一戸建てから一戸建てなので荷物の量が半端ないです。片付けしている途中の写真がこちらです。これはまだそれほどでもない状態ですが、この後全部屋がこの10倍くらい酷い状態になりました。

引越し片付け中

一人での片付けに限界を感じ、親戚に手伝いを要請。タンスや食器棚、収納をトラックに積んで2回走ってもらいました。

その他、自家用車でゴミ処理場に10回以上捨てにいきましたが、それでもまだまだゴミが減りません。

燃えるゴミの日にゴミを出し、ゴミ袋に入れにくい物などをゴミ処理場に持っていくと効率が良いです。

ゴミ処理場は家庭ゴミはもちろんですが、金属類や粗大ゴミ、ほぼ何でも捨てられます。大きめの車を持っていたりトラックを借りられる人などは自分で捨てに行くと安く捨てられるためおすすめです。

家の売却で大変な点

家の売却で何が大変かご存知でしょうか?もちろん希望の金額で売却するという点も大変だったり手続きや打ち合わせ等も大変なのですが、一番大変なのは家の中の家具、家電、その他の物をすべて処分するという点だと思います。

家の中の家具・家電を処分する

今回、引越しのためだけになぜこんなに物を捨てに行っているかというと、家の売却が決まったのですが、金額をこちらの希望(相場より高め)にするが、家の中の家具、家電はすべてなくしてくださいという条件付きでした。

業者に頼むと、この作業は50万〜80万くらいかかると言われています。これを自分でやろうと思ったら手伝ってもらうお金含めて5万〜8万くらいで足りそうです。ゴミ処理場での処分の費用はそれほど高くはないですね。

自治体にもよって処分料も違うかもしれませんが、普通車でゴミをたくさん積んで捨てに行くと処分料は1000円くらい〜2000円という金額でほとんど何でも捨てられました。

その他に家の解体には坪2万と言われていますが、解体は買主の方でしてくれます。おそらく150万くらいになる予定のようです。

不動産屋さんから書類の準備を頼まれる

家を売却する場合、不動産の情報がなくてはなりません。買主側がローンを組む場合は、銀行に物件の詳細を提出し融資を受けるため、建物や土地の詳細な情報が必要なわけです。

長年住んだ家を売るとは考えないため、リフォームした時の間取りや登記の情報がしっかりと保管されていないと面倒なことになります。

売却するために必要な登記や間取り等の書類、役所に取りに行く書類を準備するのが大変です。

家を建てた時は売却する予定で建てるという方はいないかもしれません。けれども何かのタイミングで売却することになった場合に備えて、リフォームした時の情報もしっかり保管しておくことをおすすめします。

実家の場合、運が悪いのかリフォームした会社が倒産していたというアクシデントもありました。

家を売るということは大変なことまとめ

今回は高齢の引越し・家の売却について書いてきたのですが、ただ手伝いするのとは違い、代わりに自分がやらないといけないという状況なのでとても大変です。

僕の場合は1週間の有給を使い手伝っているため、時間を作れていますが普通に仕事しながらとなるとかなり難しいと感じました。

もちろん実家と転居先が近い場合は別ですが、我が家の場合は東北から関東に転居となると土日だけで何とかしようと思っても難しいです。

高齢者の家の片付けや引越しの準備はある程度、時間に余裕を持って始めることをおすすめします。