壁寄せテレビ スタンドWALL TV STANDの種類や違い
壁寄せテレビスタンド「WALL TV STAND」にもいくつか種類があります。
今回は種類や違いについて見ていきたいと思います。ご自宅用なのか、会議室用なのかなど用途によってどのタイプを選んだらよいのか説明していきます。
壁寄せテレビ「WALL TV STAND」の特徴。
グッドデザイン賞受賞したスタイリッシュなデザイン
Photo by EQUALS
グッドデザイン賞はデザインが評価された商品に与えられる賞です。壁寄せテレビスタンド「WALL TV STAND」はその賞を受賞しているため、とてもスタイリッシュという特徴があります。
壁との空間や配線、ネジ一本まで考えられて作られたという商品のため人気があります。
壁寄せテレビスタンド人気第1位
楽天のテレビ台ランキング部門で1位ということで、人気商品になっています。
テレビ台はテレビボードの種類ってものすごく多いですよね。その中で1位ということで壁寄せテレビスタンド「WALL TV STAND」の人気のすごさがわかります。
地震に強い。耐震試験実施済み
関連記事でも書いていますが、耐震試験実施しており、安全安心。耐震試験の動画を見る限り、対策しないでテレビボードに置くのはやめた方がいいと感じます。
配線がきれいに隠れ、掃除も簡単
Photo by Rakuten
配線がパネルの中に隠れるため、前面から見たときにゴチャゴチャしていないのが特徴。シンプルなため掃除等もしやすい。
壁寄せテレビ「WALL TV STAND」の種類。用途を紹介。
Photo by EQUALS
WALL TV STAND anataIRO
WALL TV STANDの中でもカラーのバリエーションが豊富で自分に合った物を使いたいという人向け。オシャレで置き場所を選ばない商品。
部屋の真ん中に置いても良い、コーナーに置いても良い。置きたい場所に自由に置ける設計。ミニマルデザイン。24インチ〜45インチまでのテレビに対応。
配線もスタンドの中に隠すことができるため、シンプルでオシャレなデザインを壊さずに設置できます。
他の「WALL TV STAND」シリーズと同様に阪神淡路大震災同様の耐震試験実施済み。
WALL TV STAND anataIRO
- 高さ(高さ調節ピッチ)
- 86.5~106.5cm(高さ調節ピッチ5cm毎5段階)
- 重量
- 約10kg
- 対応テレビサイズ
- 24インチ~45インチまで
- 別売オプション
- WALL TV STAND V2・V3・anataIRO専用HDDホルダー
WALL TV STAND V3 LOW/HIGH
大型テレビ対応の「WALL TV STAND V3 LOW/HIGH」。32インチ〜79インチまで対応。
OFFICEやKITCHINなど大型テレビを置きたい場所に設置して使いたい方用になります。高さも自由に調整できるため自由度が高い商品です。
大人2人で組み立て時間30分。耐震試験も実施済み。
WALL TV STAND V3 ロータイプ
- 高さ(高さ調節ピッチ)
- 101.5~121.5cm(高さ調節ピッチ5cm毎5段階)
- 重量
- 約16kg
- 耐荷重
- 約40kg
- 対応テレビサイズ
- 32インチ~79インチまで
- 別売オプション
- V2・V3専用 棚板
- WALL TV STAND V2・V3・anataIRO専用HDDホルダー
- V2・V3サウンドバー専用棚
WALL TV STAND V3 ハイタイプ
- 高さ(高さ調節ピッチ)
- 129~169cm(高さ調節ピッチ5cm毎9段階)
- 重量
- 約21kg
- 耐荷重
- 約40kg
- 対応テレビサイズ
- 32インチ~79インチまで
- 別売オプション
- V2・V3専用 棚板
- WALL TV STAND V2・V3・anataIRO専用HDDホルダー
- V2・V3サウンドバー専用棚
WALL TV STAND V2 LOW/HIGH
「WALL TV STAND V2」もV3とほぼ同様の設計ですが、対応サイズや高さなど若干違います。仕様は以下をご覧ください。
WALL TV STAND V2 ロータイプ
- 高さ(高さ調節ピッチ)
- 101.5~121.5cm(高さ調節ピッチ5cm毎5段階)
- 重量
- 約15kg
- 耐荷重
- 約40kg
- 対応テレビサイズ
- 32インチ~60インチまで
- 別売オプション
- V2・V3専用 棚板
- WALL TV STAND V2・V3・anataIRO専用HDDホルダー
- V2・V3サウンドバー専用棚
WALL TV STAND V2 ハイタイプ
- 高さ(高さ調節ピッチ)
- 129~169cm(高さ調節ピッチ5cm毎9段階)
- 重量
- 約19kg
- 耐荷重
- 約40kg
- 対応テレビサイズ
- 32インチ~60インチまで
- 別売オプション
- V2・V3専用 棚板
- WALL TV STAND V2・V3・anataIRO専用HDDホルダー
- V2・V3サウンドバー専用棚
- V2ハイタイプ専用 追加フロントパネル
WALL TV STAND PRO BASE/ACTIVE
大型モニター設置できる業務用としての機能も追加されたモデル。店舗や会議室、展示場などで使用する場合にオススメです。ACTIVE移動できるキャスター付き。
「WALL TV STAND PRO ACTIVE」の方は移動できるため、固定のタイプよりお掃除がしやすいというメリットもあります。
WALL TV STAND PRO ACTIVE
- 高さ(高さ調節ピッチ)
- 160.5~180.5cm(高さ調節ピッチ5cm毎5段階)
- 重量
- 約23.5kg
- 耐荷重
- 約50kg
- 対応テレビサイズ
- 79インチまで
- 別売オプション
- PRO BASE取っ手&キャスター
- PRO専用棚板
WALL TV STAND PRO BASE
- 高さ(高さ調節ピッチ)
- 152~172cm(高さ調節ピッチ5cm毎5段階)
- 重量
- 約33kg
- 耐荷重
- 約50kg
- 対応テレビサイズ
- 79インチまで
- 別売オプション
- PRO BASE取っ手&キャスター
- PRO専用棚板
壁寄せテレビ「WALL TV STAND」まとめ
今回は壁寄せテレビ「WALL TV STAND」について特徴や仕様についてまとめてみました。一般の家庭で使う場合は「WALL TV STAND V2, V3」あたりが無難で使いやすいと思いますが、少しお部屋のカラーに合わせておしゃれに使いたい場合は「WALL TV STAND anataIRO」もありかなと思います。
V2とV3に関してはテレビの大きさなど考慮し選択できると思います。全シリーズ耐震試験を実施しているため安心できると思います。
ビジネス用として設計された「WALL TV STAND PRO ACTIVE」ですが、家庭用でキッチンとリビングの両方で移動して使いたいという理由で購入されている方もおられるようですので、移動する必要があるなら検討されると良いかと思います。
マンション、アパートはもちろん、一戸建てでのテレビの設置には「WALL TV STAND」シリーズがおすすめです。参考にしてみてください。