犬と暮らすメリットデメリット
愛犬と暮らし始めて4年がたちました。あっという間ですね。
我が家は妻と2人暮らしで子供には恵まれませんでした。子供は2人とも好きな方ですが運もありますよね。
2人でずっと仲良く暮らすのも良いねと思っていました。たまに子供の世話のことで喧嘩している夫婦を見ると自分たちにも子供がいたら喧嘩してたかなとか考えます。
そんな夫婦に突然愛犬マロンが家族として加わることになりました。そんな愛犬の話をしたいと思います。
Contents
ペットショップでの出会い
マロンとの出会いはペットショップなのですが、実は犬を飼う予定でペットショップに行ったわけではありませんでした。
友人にペットを飼いたいという話をしていたら、勧められたペットがいました。それはフェレットというイタチ科の動物でした。写真で見るとそこそこかわいいのですが、実際にペットショップで見ると5〜6匹いたのですが、全員寝てました笑
その状況を見たら飼っていても寝てるだけなのかなとか考えてしまって飼うのやめよう思いました笑
そんな感じでペットショップを見て回ると、店員さんが犬を連れてくるんですよね。抱っこさせて買わせようするんです。よくやる手ですよね。かわいいと思わせて買わせるんです。
家族でペットショップとか行くと子供が「お母さん犬飼いたい、抱っこしたい」なんて言うと店員さんはチャンスと思い「抱っこしてみる?」と近づいて来ます笑。
そんなわかりやすい作戦にひっかかる人多いんですよね笑。はい、我が家もそれと同じ手に引っかかりました。
犬を抱っこしたらかわいくて飼いたくなりました。ただ当時我が家は古いアパートに住んでいたため、やんちゃな感じの子はNGでした。
ちょうど抱っこしていた子がやんちゃなタイプだったため、おとなし目の子がいいなとおもい見ていたら、ちょこんと座っているマロンがいました。この子おとなしくてかわいいと思って抱っこして買うことに決めました。
3ヶ月のマロン
あれから4年です。私たち夫婦にたくさんの思い出とたくさん幸せをくれました。ペットを飼うことは簡単ではありませんが、メリットはものすごくたくさんあります。
この後は、そんなペットを飼うメリットについて紹介していきます。
犬を飼うメリット
癒し
犬を飼うメリットはたくさんありますが、一番は癒しではないでしょうか。おやつをもらいにくる時の顔( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
お出かけしよと言ったときの喜ぶ顔(∩´∀`)∩。マッサージしてあげているときの気持ち良さそうな顔(ノ)’ω`(ヾ)。何しても癒されます。
生活が楽しくなる
夫婦2人での生活が楽しくなかったわけではありません。けれどもマロンが来てからは一緒に出かけたり、散歩したり夫婦の時間にマロンも加わり、益々楽しくなりました。
買い物やお出かけもマロンの行けるところに出かけることが増えました。買い物はアウトレットとかホームセンターとかマロンも一緒にお店に入れるとことに行ったり、
頑張る力をくれる
マロンと生活することで、仕事も頑張れるようになりました。夫婦で暮らしていたのでそれほど給与も高くなくてもいいと思っていましたが、マロンが来てからもう少し稼ごうと思い頑張った結果、年収30%アップしました。
家も建てることができました。まだまだ頑張ります!
早寝早起きするようになった
マロンは夜中にトイレに行くことが多いです。そうすると自分も起きてしまいます。朝の4時とかです。なので早起きするようになり健康的な生活を送ることができるようになりました。
朝早く起きるので、自然と夜寝るのも早くなりました。
散歩に行って健康的な暮らし
散歩に行くので健康的ですね。出かける予定がなくても散歩があると外にでて歩きます。家で寝っ転がっているよりは健康的です。
犬と暮らすデメリット
亡くなったときに辛すぎる
やはり家族ですから亡くなったときはしばらく辛いですよね。想像できませんが、胃に穴が開くくらい辛いと思います。けれどもこれだけはどうしようもないです。
犬の命は人間より短いので、一緒にいる時間を大切にすることが重要です。
費用がかかる
犬にかかる費用は一生で200万くらいと言われています。ある程度、そのような費用を計画しておく必要があります。子供と一緒で犬もおいしいものを食べたいし遊びたいのです。
また、病気になったりもします。しっかり最後までお世話する自信がないなら飼わない方がよいです。
おもちゃ代やケージなどで居場所を作ってあげたり、いろんなものをこわすので買い替えが必要です。
犬と暮らすことまとめ
犬と暮らすことはメリットもデメリットもあるのですが、とにかく生活が変わります。いい意味で。亡くなったときの悲しい気持ちに勝るたくさん楽しいことがあると思います。
特に一戸建ては犬を飼うのに最高の環境です。ぜひ、犬と一緒に癒しや楽しい生活を送ってみてはいかがでしょうか?